自分の音楽癖、23歳 社会人1年目編その1。
遂に社会へと出た。
大学4年の4月の時点で内定をもらっていた自分はちゃらんぽらんな一年を過ごしていたので、最初は出勤することに憂鬱な感情がつきまとった。
研修期間を終え、すぐに現場に配属され、初めての残業で熱を出したり。
今思えばかなり貧弱だったのによく切られなかったと思う。
そして丁度この時期にコロナが襲来。
自分はインドアなのでマスクを付けること以外あんまり変わらなかったんだけどね。
この頃からSpotifyに課金し、金の力で楽曲ディグを加速させた。
出来るだけ聴きやすいようにyoutubeのリンクを貼るが、どうしても動画がない場合はSpotifyのリンクとしている。
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1.EXELLLA - I FEEL (Original Mix)
ちょうどこの頃にTHREE THE HARDWAREの0回目が投稿された。
テーマソングであるこの曲を本社へ研修に行くときによく聴いていた。
繰り返されるサンプリングに爽快なコード、いいじゃないの。
2.DE DE MOUSE, Anamanaguchi - pump it up
どんな味がするのか予想がつかないコラボ。
聴いたらわかる、なるほどそうきたか。
トラディショナル感ある声ネタをAnamanaguchiが絶妙に音の波に乗せている。
3.Louis Cole (feat. Thundercat) - Tunnels In The Air
天才と天才がうまく溶け合って気持ちいい一曲。
サンダーキャットの甘い歌声と二人が生み出す世界観がとてもマッチしている。
2:27からスキャットに入るところがたまらない。
4.ももいろクローバーZ - Sweet Wanderer
あっ、ももクロってこういう曲も歌うんだって思った一曲。
エモ力がかなり高め。
MVのクオリティも高く、世界観に引き込まれて泣いちゃう。
5.INNOSENT in FORMAL - Highway
心にズシッと来る一曲。
「誰かの記憶の一部になって」
普段意識することはない、当たり前のことのように思えるけど改めて考えるとかなり難しい。
6.Jacob Mann Big Band - Kogi
楽しく刻まれたリズムの上を音符の妖精が踊っているような一曲。
ルイスがドラムを叩いていたので聴いてみたが素晴らしすぎる。
ビックバンドってあんまり聴いたことないけど楽しいね。
7.Louis Cole & Genevieve Artadi - Dance Of Doom
あえてKNOWER名義ではない一曲。
ダンスミュージックとしての楽しいポイントを押さえまくっている。
小さい子供がこの曲を聴いてはしゃいでる姿が目に浮かぶ。
8.Henry Solomon(feat. Louis Cole & Jacob Mann) - On the Road
前衛的なジャズな一曲。
こういった曲は新たな音の発見ができるので聴いていて楽しい。
Henry Solomonの曲はかなりイカしているので是非とも聴いてほしい。
9.Louis Cole - Blimp (short song)
イケてる音を出し続ける男。
壮大なコーラス隊やビンタのスラップ音をリズムに組み込んだり、マイクスタンドが手だったりと本当に面白い仕掛けが施してある。
細かなユーモアを提供できるのは流石。
それにしてもこの時期はルイスにハマりすぎているなぁ。
10.キタニタツヤ - Sad Girl
最近はテレビでも見るようになったよね。
これは初期の頃の曲だけどこの頃からかなりトガッていて良い。
元々ボカロPだったんですってね。
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今回はここまで。
それでは。