自分の音楽癖、16~18歳 高校生編その7。
youtubeで紹介できる分だけなので全てを載せることは出来ないが、覚えている限りの曲は記載していく。ある程度は年代順だが、思い出した順番に書き連ねている。
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1.Shift K3Y
洗練されたリズムが楽しい一曲。
今見たらすごい再生回数が回っててびっくりしてる。
甘いボイスとカッチリしたサウンドの混ざり合いがたまらない。
2.Madeon
アップテンポでアゲアゲチューンな一曲。
やっぱりボイスのカットアップが最高。
大きな案件が終わった後に聴くとエンディング感があって気分が良くなる。
3.M4SONIC
当時はやっとこういうアーティストが来たか!と跳ね回って喜んだ。
EDM全盛期の頃にちゃんと最強の曲を作れるのはほんとに素晴らしい。
今の若い子たちもこの曲聴いたらぶち上がるのかしら?
4.Sonic R
VGMで歌モノってのがまだ珍しい時代にこんだけクオリティの高い曲を持ってくるのは相当キテる。
こんなの流されたらゲームどころじゃなくなるでしょ。
遊べるサウンドトラック。
5.チョロQ2
幼い頃、チョロQより電車でGO!派だった自分は全く触れてこなかった。
もしもこの曲を幼少期から聴くことが出来たらどんな音楽癖になってたんだろう。
そういうことを考えさせるほどに名曲。
作曲者はロックマンゼロ4でお馴染みの梅垣ルナだが、自身の音楽ユニットであるLu7ではChocorate SundaeというタイトルでチョロQタウンのセルフアレンジを出している。
こちらはビターで大人なアレンジとなっているため、知らない方は是非とも聴きましょう。
6.Bob Sinclar & Sugarhill Gang
youtubeのオススメで出てきたのを偶然聴いたんだっけかな。
ノリが楽しすぎるパーティー感が強い一曲。
体を1ミリも動かさないでこの曲を聴き終えることができる人がいたら一万円あげますよ。はい。
7.□□□(クチロロ)
音楽が好きな人は全員クチロロが好きなんじゃないかって思う。
特定のアーティストを聴いているから音楽センスが高い、とか言うのは鼻くそ以下のナンセンス野郎なのでそういうニュアンスではないのだが、自分の周りにいる音楽好きはみんな聴いていた。
あたらしいたましいは男女の掛け合いで歌を成立させているのがとても衝撃でずっと聴いていた。
8.かせきさいだぁ
夏といえばかせきさいだぁ。
この人の声がめちゃくちゃ好き。
じゃっ夏なんで、も最高なのでこちらも聴いていただきましょう。
9.スチャダラパー
全人類が夏といったらこの曲を上げるんじゃないか?
ってぐらい魅力がありすぎる名曲。
この記事を書いているときは冬だけどこの曲を聴けば夏の暑さが戻ってくる。
そんでもって風邪なんかひいちゃったりしてね。
10.RHYMESTER
邦楽HIPHOPにかなり精通している友達がおすすめしてくれた一曲。
まだ知識が浅かった自分はHIPHOPといえば洋楽というイメージがあり、そんなイメージをぶち壊してくれた最高のアーティスト。
日本語が書いてあるTシャツと英語が書いてあるTシャツ、どっちがかっこよく感じるか、というような感性を音楽にも当てはめようとしていたところだったので本当に助かった。
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今回はここまで。
それでは。