自分の音楽癖、15歳編その2。
youtubeで紹介できる分だけなので全てを載せることは出来ないが、覚えている限りの曲は記載していく。ある程度は年代順だが、思い出した順番に書き連ねている。
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1.ペルソナ3フェス
説明不要。目黒サウンドは最高。
最初はペルソナ４から入って、その後３をプレイした。
３のダークな感じのほうが自分はペルソナみを感じる人なので印象深い。
中学生の頃にこんなシャレオツなRPGに出会ったらまあ黒歴史の一つや二つはあるよね。
2.須藤満
T-SQUAREのベーシストのソロ作品。
ベースがメインのメロを弾き始めたかと思えばギターが差し込まれ、
サビで爽快に唸る。
自分の中ではこの曲はザ・フュージョンという感じ。
もちろんベースラインのコピーもしたよ。全然弾けなかったけど。
3.beatmania
とてもエロティックなソウルミュージックな一曲。
エロい曲っていう表現方法があるけどこの曲は本当にエロい曲。
五鍵時代の曲は全体的にアングラ感が漂っているので好き。
初代PSは家にあったので五鍵コントローラーを買って遊んでた。
4.ことばのパズル もじぴったん大辞典
こんなに美しい子守唄ある？
一時期はこの曲をPSPに入れて睡眠用BGMとして流しながら寝ていた。
優しさと温もりが音で提供されてる感覚やばいよね。
アレンジャーは神前暁。ほんもぁすごい。
5.beatmania IIDX
様々なジャンルを幅広く聴くようになったのはお年玉で買ったPS2版IIDX16のおかげ。
ゲームとしても面白く、沢山の曲を好き嫌いせずに聴けるため耳の成長に繋がった。
EMPRESSといえばやっぱりこの曲。
かの有名なDOLCE.氏も地球最後の日にやりたい曲と言っていた。
6.菅沼孝三
若き千里ちゃんが叩く異次元なリズムに魅了されてしまう動画。
この曲が素晴らしすぎる。
フュージョンということはわかるが、具体的にジャンルとして表現するならなんなのだろう。
定まっていないようで正確なドラムのリズムが大好きなので当時はよだれを垂らしながら聴いていた。
調べてわかったことだが、自分は千里ちゃんとタメらしい。
手数王のこと全然書いてねえ。
7.Emerson, Lake & Palmer
知ったキッカケはギタドラのThe Least 100sec。
自分にとってはプログレの世界への入り口となった曲だ。
当時はもちろん変拍子なんて、いや、そもそも拍子の概念すら怪しかったのでとても新鮮でかっこよく感じた。
一時期ガラケーの着信音にしていたほどに好き。
8.ARM
IOSYSの人。どんなジャンルでも作れるからか、流行っている東方アレンジといえばほとんど作編曲がARMだった。
オタクは全員この人の作りだす音を聴いているのだ。
ソロアルバムのBloomも必聴級。今聴けるとこあんのかなぁ。
9.SPEEDKING
Cranky - The Fiveが好きすぎてRAVEに手を出し始めた頃に知ったシリーズ。
全曲イケイケで満足感が半端ない。
Vol.2、Vol.3にCherryboy Functionが参加してるのは今知った。驚き。
余談だが、自分はBUBBLE-B氏にツイッターで真面目に怒られたことがある。
その節は本当にすみませんでした。
10.Pat Metheny Group
フュージョン好きなら10000回は聴いたであろう曲。
中学生の頃の自分が何で知ったのかは覚えていないけどむしゃぶりつくように聴いていた。
最初から聴きごたえのあるいい曲なのに途中で切り替わって最高のセクションに入るのがほんとに素晴らしい。
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15歳編はここまで。次回は大ディグ時代、高校生編。
それでは。
