自分の音楽癖、19~22歳 大学生編その5。
youtubeで紹介できる分だけなので全てを載せることは出来ないが、覚えている限りの曲は記載していく。ある程度は年代順だが、思い出した順番に書き連ねている。
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1.テイルズ オブ レジェンディア
見える、自分にはイタリアの穏やかな町並みが。
そう思わせてしまうほどに美しい一曲。
ストリングス一本一本が星屑の輝きを放ち、他の音達も負けじとより一層輝きを強くする。
いい相乗効果。
2.Nikolai Kapustin
クラシックをジャズに昇華した天才。
このアルバムはとても強い魅力に溢れており。
ピアノが時折見せる上目遣いをしっかりと音で表現している。
とても良質なあざとさ。
3.輸血
出てきてしまった例のアレ。
素材は全て汚いが、シンセとして使ってしまうとこんなにも美しい曲に変身してしまう。
このコンテンツに触れてこなかった方でもこの曲を聴いたら少し印象が良くなるかも？
4.숀 (SHAUN)
とっても深くまで心地よくドロップする一曲。
チルってるのに楽しい気分にさせてくれる。
テンアゲチル。
SHAUNは最高なのでもう一曲どうぞ。
5.ロックマンX コマンドミッション
ミステリアスでお洒落な雰囲気の一曲。
少しだけエロティックも感じるが全然気にならない。
むしろ、よい。
6.Nardis
音ゲー曲美しさランキングが高すぎる一曲。
これほどまでにタイトルがニクイ。
サビで唄を歌うことを禁じられた女性が難題を乗り越えてクリアなサウンドを喉から生み出すがその声は最後まで響かずぶつ切りとなってしまう感じが本当に好き。
少し余談だが、自分はリリィ・シュシュの影響で曲からエーテルが出ているということをかなり信じている。
自分はエーテルという言葉は使っていないが、自分の中で似たような感覚に「好きな曲は青く聴こえる」というのがあり、この曲はかなりブルーを感じる、という様な表現をしてしまう。
もちろんこの曲も。
7.霜月はるか
え！？これが！？エロゲーの曲！？？？
思わずこう言ってしまう一曲。
サウンドのクオリティが高すぎる。
しかしふと思う、何故エロゲーの楽曲のクオリティが高すぎることに違和感を感じてしまうんだろう。
心の何処かでエロゲーのことを下に見ているんですかねぇ。
8.Bill Wurtz
今のところ人生で一番好きな曲。
沢山の音がテクニカルに配置されているので聴く度に新しい発見を感じる。
こういう音を理解している人が音で遊んでいるだけなのにとても美しい響きがするみたいな感覚を作る人がかなり好き。
この感覚をくれる人は今のところBill WurtzとnelwardとMax Tundraしか知らない。
nelwardとMax Tundraの曲もゲキヤバなので是非聴いてみて。
9.DELTARUNE
数々の困難に立ち向かってようやく見えた最終戦。
ではなく、通常戦闘曲な一曲。
曲としてのカリスマ性が高すぎて困っちゃう。
10.長谷川白紙
これぞ唯一無二な最高のサウンドな一曲。
今後がかなり期待できる。
白紙くんが６０歳とかになったらどんな曲を作るんだろうって思うと夜も眠れなくなる。
自分は彼を次世代の平沢進だと思っている。
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今回はここまで。
それでは。
